メタボリックシンドロームにおすすめ!
黒 酢   


効能
血流改善作用
ダイエット効果
疲労回復作用
高血圧,高脂血症,高血圧など生活習慣病の予防,改善

解説
 黒酢は酢の一種であり,原料には米や大麦が主に使用され,1年から3年という長い時間をかけ,発酵・熟成させている。

 黒酢が黒褐色をしているのは麹菌や乳酸菌の作用によってアミノ酸が糖と反応しているためである。

 黒酢は通常の食酢と比較してアミノ酸が多く含まれ,味もまろやかになっている。

 黒酢にはアミノ酸をはじめ,クエン酸,リンゴ酸,ビタミン,ミネラル等の有効成分が多く含まれ,栄養価が高いことで知られている。
 

 黒酢の特徴的な効果として,血流改善作用があるが,赤血球は自ら変形することで,毛細血管の中をスムースに移動することが可能になる。

 黒酢にはこの赤血球の変形能を高め,血行をよくするという優れた効能があり,摂取して数時間後には血流が改善するという即効性もある。

 黒酢はその有効成分であるアミノ酸やクエン酸により,ダイエットにも効果がある。

 黒酢に含まれるアミノ酸の1種であるアラニンは脂肪の燃焼を促進させる。

 さらにクエン酸により,クエン酸サイクルが活性化され,ブドウ糖のエネルギーへの変換効率が高まり,身体に脂肪が蓄積するのを防ぐことができる。

 このクエン酸サイクルの活性化は疲労物質である乳酸の蓄積も防ぐことができ,疲労回復効果がある。

 また,黒酢には善玉コレステロールを増やし,血圧を下げる働きや中性脂肪を抑制することで高脂血症を改善する働きがある。

 以上の効能を持つことから,黒酢はメタボリックシンドロームや生活習慣病の改善に有効なサプリメントであるといえる。

   
摂取上の注意

 通常の食材としての成分でもあり,特に過剰摂取の心配はないが,原液のままだと胃の粘膜を痛めることもあり,希釈して飲むと良い。

 目安としては一回大さじ1〜2杯くらいを水などで薄めて摂取しまする。
 
 特に胃腸の弱い方は酸の刺激を和らげるため,食後の飲用が好ましい。