ガウクルア   プエラリア・ミリフィカ


効能
バストアップ効果
美肌効果
更年期障害の改善

解説
 ガウクルアはタイやミャンマー北部に自生しているマメ科の植物。

 大豆には女性ホルモンであるエストロゲンと似たはたらきを持つイソフラボンがあるが,このガウクルアには,9種類のイソフラボンが発見されている。

 このガウクルアのイソフラボンは大豆のイソフラボンの40倍含まれると言われ,女性ホルモン同様の作用を示す。

 タイでは,白ガウクルア,赤ガウクルア,黒ガウクルアの3種類がありますが,医療として主に使用されるのが白ガウクルアであり,学名をプエラリア・ミリフィカと言う。
 
 この白ガウクルアは,タイの伝統医療において,更年期の女性に対する治療薬として用いられてきた。

 この白ガウクルアは特にバストアップや美肌に優れた効果を示すと言われている。

 そのほかにも生理不順,生理痛,更年期障害などの改善効果も期待されている。

   
摂取上の注意

 ガウクルアは女性ホルモン同様の作用を持つため, 1日1g以上続けて摂取すると月経に異常が起こる場合があり,過剰摂取には注意が必要。

 甲状腺異常のある場合や乳がん,子宮がん,卵巣がん,などホルモンの影響を受けやすいがんの場合,摂取は控えたほうがよい。

 また,妊娠中,産前,産後,授乳中の摂取はホルモンバランスを崩すことにもなり,摂取を控えるか,医師に相談すること。

 副作用として発疹や胃腸障害などのアレルギー症状が見られることがあるので,これらの症状が現れたら服用を中止する。