コンドロイチン   


コンドロイチン サプリメント
効能
美肌効果
関節炎,変形性関節症の予防,改善
高血圧や動脈硬化の予防

解説
 ンドロイチンはムコ多糖の1種であり,関節軟骨やじん帯,血管壁など身体の弾力性のある場所に存在する。

 このコンドロイチンは高い粘性を持ち,多量の水分を保持することができる。

 コンドロイチンは関節などの組織に弾力を与え,組織の伸縮を助け,細胞に酸素や栄養分を補給するはたらきがある。

 軟骨において,中心となる部分はコラーゲンであり,その周囲を囲み,軟骨にしなやかさを与えているのがコンドロイチンである。

 グルコサミンも関節の動きをなめらかにし,痛みを和らげるという効果もあるが,コンドロイチンは細胞や組織を結合させるはたらきで,関節を補強している。

 関節炎や変形性関節症にはこのコンドロイチンやグルコサミンが有効とされ,共に炎症を抑え,痛みを改善させる。

 皮膚は表皮,真皮,皮下組織の3層からできているが,コンドロイチンは真皮に存在し,肌のハリやみずみずしさを与えている。 
 コンドロイチンは体内で合成されるが,加齢と共に合成される量が減少するため,身体の組織の弾力性や保水力が低下し,肌の老化や関節の痛みが現れることがあり,サプリメントで補うことも必要である。

 コンドロイチンは血液中のコレステロールやを除去し,動脈硬化や高血圧を予防し,血液が凝固して血栓できるのを防ぐ作用もある。 

 また,目の角膜や水晶体の透明性や弾力性を保持する働きもある。
   
摂取上の注意

 特に大きな副作用などは報告されていないが,大量に摂取した場合,血液の抗凝固作用が増強し,出血などの場合,血がかたまりにくくなることがある。

 1日の摂取目安は800mg〜1500mg程度で,効果を期待するには継続摂取が必要。